ダニエルクレイグの身長や年収は？
ダニエルクレイグは007のジェームズボンドそのもの？
今回は、ダニエル・クレイグを紹介します。
ダニエルクレイグの本名や出身地などのほかに、なぜスパイアクション映画007のジェームズボンド役で有名になったのかについても書いていきます。
ダニエル クレイグのプロフィール！本名、出身地は？
ダニエル・クレイグの基本的なプロフィールから紹介します。
本名：ダニエル ロートン クレイグ Daniel Wroughton Craig生年月日：1968/03/02 午後11時30分(BST)生まれ。(2021年現在、53歳)身長： 5フィート10インチ(約1.78メートル)体重：172ポンド（約78キログラム）出身地：イギリス チェシャー州チェスター、リバプール育ち（現在、イギリスのロンドンとニューヨークに在住）
ダニエル・クレイグは、スパイアクション映画007シリーズ6代目のジェームズ・ボンド役で、21作目から5作連続で主役をつとめています。
ダニエルクレイグは、歴代最高のボンド役と評されているイギリス出身の俳優です。
もちろん、スパイアクション映画007シリーズの2021年最新作も出演しています。
2021年最新作は、ボヘミアン・ラプソディ（Bohemian Rhapsody）で有名になったラミ・マレックと共演しています。
私は、勝手にダニエルクレイグは身長が高いと思っていましたが、調べてみるとダニエル・クレイグは意外と身長が低いと感じますね。
歴代のボンド役の中で最も低いとのことです。
ダニエル・クレイグは幼い頃はラグビー選手だったようです。
最初にジェームズ・ボンド役が決まったときに禁煙し、筋肉を9キロも増やしたそうです。幼い頃から運動は得意なのかもしれませんね。
ダニエルクレイグは、リバプール・フットボール・クラブのファンでもあります。
他にもロバート・アルトマン監督の作品や、2007年「黄金の羅針盤（Northern Lights）」に出演する前からのフィリップ・プルマン著のファンタジー三部作「ライラの冒険（His Dark Materials）」のファンだそうです。
ダニエル クレイグは、なぜジェームズボンド役として有名なのでしょうか？
ダニエル・クレイグがなぜジェームズ・ボンド役として有名になったのか、理由を挙げてみましょう。
- ジェームズ・ボンドを演じるために髪を黒く染めることを拒否し、初の金髪のジェームズ・ボンドとなった
- 映画007シリーズが始まってから生まれている
- 歴代ボンド役の中で最も長く演じている(5作品連続)
ダニエル クレイグと007シリーズとの縁は?
ダニエル・クレイグと007シリーズとの縁は、どこから始まっているのでしょうか。
1973年公開のロジャー・ムーア主演の『007/死ぬのは奴らだ』（Live And Let Die）は、父親と一緒に観たため、特別な思い入れがあったとのことです。
ダニエル クレイグが出演している007シリーズ
- 2006 カジノロワイヤル（Casino Royale）
- 2008 慰めの報酬（Casino Quantum of Solace）
- 2012 スカイフォール（Skyfall）
- 2015 スペクター（Spectre）
- 2021 ノータイムトゥダイ（No Time to Die）
ダニエル クレイグと演劇との出会いは？どこで学んだのでしょうか？
ダニエル・クレイグと演劇との出会いは、リバプールのエブリマン・シアターを訪れたことから始まり、徐々に演技への興味を深めていきました。
6歳の頃から学校の演劇に出演するようになりました。
ダニエル・クレイグは、1991年にギルドホール音楽演劇学校（イギリス・ロンドン）を卒業しています。
ユアン・マクレガーやアリスター・マクゴーワン、ダミアン・ルイスやジョセフ・ファインズと一緒に学んでいました。
ダニエル クレイグの映画デビューはいつ？出演作品について
ダニエル・クレイグの映画デビューは1992年の「パワー・オブ・ワン（The Power of One）」です。
当時、24 歳です。
ダニエルクレイグは、2001年の「トゥームレイダー（Lara Croft: Tomb Raider）」には、
アンジェリーナ・ジョリー演じる主役ララの友人アレックス・ウェスト役で出演していました。
トゥームレイダーは、ビデオゲームが人気ですよね。
ダニエルクレイグは、映画キャスト唯一、このビデオゲームの大ファンだったようです。
ダニエルクレイグは、007シリーズの合間に、2011年の「ドラゴンタトゥーの女（The Girl with the Dragon Tattoo）」にも、主役ミカエル・ブルムクヴィスト役で出演しています。
ダニエル クレイグの主な出演作品と年収や報酬について
ダニエル・クレイグの主な出演作品や報酬についても、気になるので調べてみました。
007シリーズに初出演した時に対して、最新作の出演料は約8倍と増えています。
ダニエルクレイグは、最新作のノータイムトゥダイ（No Time to Die）の出演料は、2021年現在の価値（1ドル＝約110円）で換算すると、日本円で約28億円強です。
- 2006 カジノロワイヤル（Casino Royale）320万ドル
- 2008 慰めの報酬（Casino Quantum of Solace）720万ドル
- 2010 カウボーイ＆エイリアン（Cowboys & Aliens） 600万ドル
- 2011 ドリームハウス（Dream House） 500万ドル
- 2011 ドラゴン・タトゥーの女（The Girl with the Dragon Tattoo） 600万ドル
- 2012 スカイフォール（Skyfall）1700万ドル＋特定の興行成績に対するボーナス
- 2015 スペクター（Spectre）2400万ドル
- 2021 ノータイムトゥダイ（No Time to Die）2500万ドル
ダニエル クレイグは舞台俳優でも活躍している！？
ダニエル・クレイグは舞台俳優としても活躍しています。
オールド・ヴィック・シアターでは「Hurly Burly」、ナショナルシアターでは「Angels in America」などに出演しています。
ダニエル クレイグの妻は？家族構成は？子供はいるのでしょうか？
ダニエル・クレイグの妻や家族構成についても調べてみました。
1992年から1994年、スコットランド人女優のフィオナ・ラウドンと結婚していました。
1992年にエラ・クレイグという娘が生まれています。
2011年にイギリス出身の女優レイチェルワイズと結婚し、娘も産まれています。
今作のノータイムトゥダイで、はスパイアクション映画007シリーズのジェームズ・ボンド役を降板すると言われているダニエル・クレイグを紹介しました。
現在53歳、次回作も楽しみですね。
共演したアンジェリーナ・ジョリーについても書いています。
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